ストーカー・DV対策査
昨今、ストーカー問題をニュースで耳にする事も多いですね。実際に、ストーカー被害は毎年増加傾向にあります。皆さんは、ご存知でしょうか?
ストーカー被害の今
全国の警察が、実際に2016年に調査したストーカー・DV(ドメスティックバイオレンス)被害の相談件数は、以下の通りです。
2016年に警視庁が把握したストーカー・DVの被害件数
・ストーカー被害→計22,737件
・DV被害→計69,908件
こちらの22,737件ものストーカー被害の中から、全国の警察が摘発する事が出来た事件は、たったの2,605件でした。しかし、これは過去最多の摘発数でした。これは、被害の総報告数に対し、摘発に至る事件はがわずか11.4%しか無く、全体の約10分の1程度でしか無い事を表しています。DV被害の摘発数にも同様の事が当てはまります。被害の総報告数69,908件に対し、摘発は8,387件でした。ストーカー被害と同程度の、わずか11.9%です。約10分の1しか摘発されていません。こちらのデータから、ストーカー・DV問題がいかに立件しにくいかという厳しい現状が見て取れます。
ストーカー対策
現在はストーカー規制法が施行されている反面、ストーカー被害が減少する事は無く、毎年増加しています。「もしもストーカー被害にあってしまっても、警察に被害届を出しさえすれば安心だろう。警察がなんとかしてくれるだろう。」と考えている方も多いと思います。しかし、上記のデータからも読み取れる様に、被害届を出す事は誰にも可能ですが、警察は実際の証拠が無いと動く事が出来ません。こちらを勘違いして「警察は動いてくれない。」と勘違いしている方が多いのです。警察は民事に介入出来ません。警察も、あなたを助けたくても動けないのです。
そして実際には、証拠を自分で取って警察に提出するか、被害にあってしまった時にすぐ様通報し、現行犯逮捕をしてもらう事が、あなたが警察に守ってもらう為の唯一と言っても良い方法です。
警察に動いてもらえる状態にする為にも、ストーカー被害を受けていると確実に客観的に証明出来る「裁判でも使用可能な物的証拠」が必要になります。当グループの調査では、ストーカー・嫌がらせ行為を行う人物を徹底的に調査・特定し、警察に動いてもらう為の「裁判でも使用可能な物的証拠」の収集をします。当グループは、証拠収集だけでなく、根本的な問題解決に到る段階まで、責任を持ってしっかりとサポートします。ストーカー被害は、早い段階の対処が非常に大切です。
これまで当グループに頂いたご依頼を振り返ってみても、ご相談や実際の対処が早ければ早いほど最終的な解決に繋がっています。このような事を感じた事がありませんか?
・いつも誰かに見られている様な気がする。視線を感じて怖い。
・歩いている時、なぜか知らない誰かに後を付けられている様な気がする。
・知らない宛先や人から、あやしげな荷物や手紙が送られてくる。
・いたずら電話・無言電話が沢山かかってくる。
・寝ている時間帯に、いつも外で何か物音がする。
・別れたはずの元カレ・元カノを自宅付近で不自然に何度も見かける。
実際に調査をしてみると、元交際相手・よく知っている友人・職場の同僚等が、なんおストーカーだった…というケースも非常に多いです。
「何かがおかしい。えも言われぬ不安を感じる」と思いながらも無視をし続けた結果、ストーカー行為がどんどんエスカレートし、あなたに危害が加わってしまう様な事件にまで発展してしまう可能性も、十分にあります。ご相談は、いつでも無料となっております。是非、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
DV対策
理不尽な暴行を受け、酷く悲しい気持ちに耐え、誰にも真の詳細については相談できず、相談しても理解されず、「誰も助けてくれない。私が悪いのかもしれない。私が我慢したり、自分を直せば良いんだ…」という、悲しく危険な心理に陥っていませんか?DV問題の解決が難しい理由の一つとして、被害者が度重なるストレスのせいで無気力になってしまい、結局我慢をする選択をし続けてしまっている、という点があります。実際に、当グループに来られたご依頼者様から「真に理解してくれる相談相手がいない」「警察や保健所に相談しているが、これ以上対策する手段が無い」「きっとこの先DV加害者が変わってくれて、いつかDVをしなくなるだろうと期待している」という声をお聞きしました。いくら親密で特別な関係であっても、暴力は人権を侵害する様な卑劣な犯罪行為という事を忘れないで下さい。しかし、警察の民事不介入はDV問題にとって、とても大きな壁となっています。警察の民事不介入とは、個人間での民事のトラブルには民法が適用され、警察は基本的に刑法が適用される刑事事件にしか対応できないとう決まりです。特に、DV被害は「夫婦・家族間の問題」「家庭内の固有の問題」と区別されてしまう為、警察は積極的に介入出来ません。しかしながら、DV問題を解決する為には、警察の助けは非常に大きく、必要不可欠です。ですので、当グループは、警察に動いてもらう為に必要な資料集めを徹底的行い、DV被害を正式に・正当に証明するサポートを行います。
ストーカー・DV対策の料金について
総合探偵社シークレットジャパンLinksでは、基本的に不要なトラブルを避ける為、安心安全の定額方式を採用させて頂いております。ご相談内容に合わせて、的確なプランを練り、ストーカー・DV対策のお見積りをご提示させて頂きます。不必要な経費や追加料金も無く、安心してご依頼して頂けますよう、尽力いたします。他社によくある、ストーカー・DV対策の時間制料金での料金計算になりますと、もしも証拠収集や調査が長期間に及んだ場合、とてつもなく膨大な料金となってしまいます。以下の料金について、ぜひ目安として、ご依頼時の参考にして頂ければと思います。
ストーカー・DV対策のご依頼の流れ
1.電話・メールにてお問合せ
まずは、03-6912-6204にお電話いただくかお問合せフォームより、お問い合わせください。ご相談者様の大切な個人情報やプライバシーに関しましては、秘密厳守を徹底しておりますので、どうぞご安心ください。ストーカー・DV対策のご相談は無料となっております。どんな些細なことでも結構です。お話する事で、ご依頼者様の今後の方向性を決めるご提案も出来ます。まずは、お気軽にご相談ください。
2.面談
ご依頼者様の御都合をお聞かせ頂いた後、ご相談者様のお好きなご指定場所にてお会いして、調査方針を立てる為に、現在の状況などを詳しくお伺いします。その際に、ストーカー・DV対策の目的・調査対象の情報(写真、勤務先など)・その他、どんな些細な情報でも結構ですので、お聞かせください。お話を伺い、総合探偵社シークレットジャパンLinksの調査員が、ご相談内容にしっかりと合わせた、ストーカー・DV対策のプランをご提案いたします。方法についても、ご説明させて頂きます。ご相談は無料となっておりますので、ぜひ、ご相談者様の納得のいくまで、ご遠慮なくご相談ください。
【ご注意ください】
面談はご予約制となっております。必ず事前にお問合せ下さい。
3.お見積り
ご相談内容を基に、適切な対策・ストーカー・DV対策の方法をご提案させて頂き、お見積り出させて頂きます。お見積りの作成時に料金が発生する事は一切ございませんので、どうぞご安心ください。
4.ご契約
ご提案させて頂いたストーカー・DV対策の内容とお見積りにご納得頂けましたら、その後、重要事項説明書・契約書・秘密保持契約などの書類を締結します。そこで、初めてご契約となります。ご契約は、公安委員会指定の内容の契約書にて、法律に基づいて行います。探偵法を記載したページも当ホームページにありますので、ご覧ください。ペット捜索の開始は、法律上、ご契約成立後となります。あらかじめ、ご了承ください。
5.調査
ご相談頂いた内容と、ご提案させて頂きました安全対策・調査方法に基づいた調査を実施いたします。調査の状況等は、必要に応じてご連絡させて頂きます。ご相談者様にしっかりと状況をご確認頂き、合わせて調査を進めます。
6.ご報告
ストーカー・DV対策等の結果のご報告は、報告書(書面)にてさせて頂きます。報告書は、裁判資料として裁判所に提出可能な形式にてお渡しいたします。報告書の作成料金は、お見積り時の料金に含まれております。別途追加料金が発生する事はございませんので、どうぞご安心下さい。
7.ストーカー・DV対策完了後のフォロー
ストーカー・DV対策の完了後も、無料で法律相談等のフォローをさせて頂きます。ご希望の場合は、弁護士・司法書士・行政書士のご紹介も可能となっております。お気軽にご相談下さい。
結婚調査を探偵に依頼しようとお考えの方へ
総合探偵社シークレットジャパンLinksは、これまでに数多くのストーカー・DV対策を実施し、解決してきた実績があります。ストーカー・DV対策のご相談・ご依頼をお考えの際は、どうぞお気軽に、お電話またはメールにてご相談下さい。ご相談だけで費用が発生する事は、一切ありません。また、契約を強制する事も一切ありませんので、どうぞご安心下さい。私達スタッフ一同が、お悩みのあなたの心強い味方となり、全力で多方面によりサポートいたします。ご希望により、ストーカー・DV対策終了後も、法律事務所との連携等により解決へのサポートをさせて頂きます。総合探偵社シークレットジャパンLinksは、24時間365日、いつでも全国からのご相談をお受けしています。どの地域でも、出張費用無しで対応可能です。まずは、どうぞお気軽に無料相談をご利用ください。